(放電により、飛び出した電子が水銀の原子にあたると紫外線という目に見えない光を出します。この紫外線が管の内側に塗った蛍光物質にあたり、電磁波の一種である可視光線に変わるのです。)
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蛍光灯(けいこうとう)が
ひかるまで
「放電(ほうでん)をおこすのってたいへんニャの?」
「放電(ほうでん)には、300V(ボルト)ぐらい(家で使っている電気の約3倍)の高い電圧(でんあつ)がひつようだから、放電(ほうでん)するまでにすこし時間がかかっちゃうのよ。」
ニャるほどな」。
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