(改版4:2002.5.22現在)
(改版3:2002.5.16現在)
(改版2:2002.4.19現在)

(改版1:2002.4.12現在)

(2002.1.19現在)

原稿提出の手順のあらまし

I.原稿作成   II.講演申込登録   III.原稿送付


一般講演の論文募集
 一般講演は,論文を日本語または英語で発表討論するもので,オーラルセッションと ポスターセッションとがあります。最近行われた研究または調査および試験の結果報告, さらに新製品の技術紹介などで,学術的に価値のある未発表のものに限ります。論文発表 における言語は,日本語または英語です。

日本語論文 日本語論文のページ数は,2ページ,4ページ,6ページですが,6ページの論文は電気学会論文誌 へ投稿する完成度の高い論文に限ります。
英語論文 英語論文のページ数は4ページまたは6ページですが,6ページの論文は電気学会論文誌へ投稿す る完成度の高い論文に限ります。

  応募上の制限

 講演は原則として電気学会会員(協賛学会会員を含む)に限ります。講演は1人1件としますが,同一人が複数件に共著者として参加することは構いません。
ヤングエンジニアポスターコンペティション論文募集
 昨年から開始されたヤングエンジニアポスターコンペティションでは,学生の卒業論文や修士論文の研究成果,あるいは企業の若手技術者本人が中心となって行った研究開発成果を発表できます(未発表のものに限ります)。学生は修士課程以下,技術者は26歳以下で,どちらの場合も原則として電気学会会員(協賛学会会員を含む)であることとします。発表分野は一般セッションに準じます。1ページの日本語あるいは英語の論文とし,講演はすべてポスター発表とします。卒業論文や修士論文の研究成果を基に論文発表を行う場合には,投稿の際に必ず指導教官の許可を得てください(許可のない論文は発表できません)。優れた発表には優秀発表賞を贈呈します。また,発表者全員に参加賞を進呈します。なお,発表者は筆頭者とし,当日何らかの事情で代理者の発表となった場合は審査対象外となります。


I.原稿作成
 特別な原稿用紙は用意しておりません。A4版白紙に電気学会論文誌の投稿原稿作成方法(http://www.iee.or.jpの部門誌投稿手引き)に準じて,論文原稿を作成していただきます。
 1ページ右上の論文の文字は記入せず,また最後の著者紹介は省略して下さい。印刷の鮮明度を増すために,論文中の写真には必ず網掛け処理を行って下さい。印刷時には特に処理をいたしませんので,網掛け処理されていない写真は論文集に掲載はされますが不鮮明なものとなります。論文の書式は,ページ数に関わらずすべて同じですが,Abstractは2ページ論文では短めとし,ヤングエンジニアポスターコンペティションでは不要です。講演論文集およびCD-ROMには,原稿がそのまま掲載されますので,不適切な原稿は不採択となる場合があります。

           原稿見本 日本語 (1) (2)
                            英語 (1) (2)
           用紙レイアウト     (1)

  1. 原稿用紙:白紙のA4用紙に電気学会論文誌の投稿原稿作成方法に準じてください。
  2. ページ数:日本語論文のページ数は,2ページ,4ページ,6ページとし,6ページの論文は電気学会論文誌へ投稿する論文に限ります。 英語論文のページ数は4ページまたは6ページでとし,6ページの論文は電気学会論文誌へ投稿する完成度の高い論文に限ります。部門誌へ投稿を希望する場合には,部門大会用原稿とは別途に,投稿手引きに従った論文を一部作成し会誌編修課へ提出して下さい。ヤングエンジニアポスターコンペティション用論文では,図表を含めて1頁としAbstractは不要です。
  3. 書式(原稿見本および原稿用紙レイアウトを参照):余白は上25mm,下24mm,左右各16mmとし,1頁あたり26字×50行×2段とします。

         (1) 表題:40文字以内で,1行の場合は原稿用紙の4行目に記入し2行にわたる場合は,4行目から6行目に記入して下さい。
         (2) 会員種別,氏名,(所属):2名までは1行に記入し,3名以上の場合は複数行に記入して下さい。この著者の書き方は,部門誌と異なっているのでご注意ください
         (3) 英文による表題,氏名,会員種別,(所属):左右に3字分のスペースを空けて下さい。
         (4) Abstract :150〜200語で,左右に2字分のスペースを空けて記入。ただし,2頁論文では短めとし,スチューデントポスタ講演論文では不要です。
         (5) キーワード:6個以内で,左右に2字分のスペースを空けて記入して下さい。
         (6) 本文:原則として片段1行26字の2段組で記入。章の見出しは,2行分を使用して下さい。
  章: 1.  ○○○○  節: 1.1  ○○○○
         (7) 図及び表:図表の題名は,日本語と英語の両方を(図1. ×××,表1. ×××)(Fig.1    ×××,Table 1 ×××)とし,それぞれ図の下,表の上に記載して下さい。また,図表中の文字はなるべく英文で書いて下さい。別紙に書いたものを貼り付ける場合は,白紙または青色方眼紙(青色以外の方眼紙は不可)に,墨または黒インクで書くか,あるいは図形処理ソフトで作成・印刷し,裏面の四隅に糊付けして,規定の欄外にはみ出さないように注意して貼り付けて下さい。写真を貼り付ける際には,印刷の鮮明度を増すために必ず網掛け処理を行って下さい。今回からは,写真については印刷時に処理をいたしませんので,網掛け処理をされませんと論文集に掲載されます論文が不鮮明なものとなりますのでご注意下さい。
         (8) 文献:文献は,本文末尾に通し番号をつけて一括掲載し,本文中の該当部分には引用番号をつけて下さい。一般に公表されていない文書は,文献として引用しないようにして下さい。文献は,著者名,題目,書名,巻,(号),頁,発行年(月日)を記載して下さい。
         (9) 著者紹介は不要です。ただし,部門誌への投稿原稿には,顔写真と一人133字以内の文章を入れるか,必要スペースを空けておいてください。


 4.言語:日本語または英語とします。なお,英語論文は,表題・著者名等全て英文とします。


 5.LaTeXによる原稿作成:こちらのページを御覧下さい。

 
II.講演申込登録
 講演者は,論文投稿と同時に講演申込登録をしていただきます。講演申込登録は,インターネットを経由して行う,「インターネット登録」になります。講演申込者は,「インターネット登録」により,自動的に大会参加登録扱いになります。

「インターネット登録はこちらから」


III.原稿送付
 講演申込登録(「インターネット登録」)完了後,
  1. インターネット登録の受理票は、発送時に使用しますので必ずプリントアウトして保管して下さい。
  2. 講演原稿(カメラレディ)とそのコピー2部を用意して下さい。
  3. インターネット登録の受理票のコピーを3部を用意して下さい。
  4. 完成原稿および原稿のコピーそれぞれに,インターネット登録の受理票のコピーを上に重ねて左上をホチキスでとめて下さい。
  5. 電気学会のホームページの「各種申込書・届出用紙のご案内」(http://www.iee.or.jp/honbu/todokedeyoushi.html)の著作権譲渡書をダウンロードし,プリントアウトして必要箇所を記入してください。
  6. 原稿に折り目やしわが入らないように封筒に入れて下さい。この際,記入済みの著作権譲渡書を必ず同封して下さい

 これらを,大会論文受付係(電気学会本部ではありません)に,郵便局の簡易書留または宅急便で送付してください。なお,提出される論文題名,著者が登録受理票の内容と一致していることを確認してください。一致しない場合は,論文原稿を修正するか,インターネットにより講演申し込み内容の修正を行った後の正しい登録票を添付してください。

論文締切
 いずれのセッションも平成14年5 月17日(金)です。 当日の消印有効です。

 論文締切は平成14年5月21日(火)に延長されました。

  なお,一般セッションの論文は,査読の上,採否を決定し,オーラルセッションとポスターセッションに分け,その旨を7月上旬に通知します。

論文原稿の送付先

  〒890-0065

  鹿児島市郡元1丁目21-40
  鹿児島大学工学部電気電子工学科
  平成14年電気学会産業応用部門大会論文受付係

  TEL 099-285-8425  FAX 099-285-8414