エネルギーワンダーランド
〜地球環境とエネルギーを考えよう〜
エネルギーワンダーランドは,電気学会が社会への貢献活動の一環として,エネ
ルギー問題を一般の方々にも身近な問題としてわかりやすく考えていただくこと
を目的として,平成8年度より始めたものです。
平成10年度のエネルギーワンダーランドは,電気学会電力・エネルギー部門と,
日本経済新聞社の主催により,平成11年2月6日(土)午後に東京青山のTEPIAホー
ルで,約220名の参加者の方々を迎えて好評のうちに開催されました。
今回は,「地球環境とエネルギーを考えよう」をサブタイトルとして,ホームド
ラマ仕立てで,国,エネルギー事業者,産業界,大学の研究者のそれぞれの立場
の人からわかりやすい解説的なパネルディスカッションを行いました。
パネルディスカッションの模様はこちら
また,NHKテレビの朝のニュース「おはよう日本」でもおなじみの気象予報士の
平井信行さんには,温暖化による気象の変化という観点から講演をしていただき
ました。参加者の方々は,最後に行われたエネルギークイズまで熱心に聴き入っ
ていました。
なお,今回のエネルギーワンダーランドの模様は,日経サテライトニュース(CS
放送)の55分間の番組として,平成11年3月6日(土)21時〜21時55分と,3月7日
(日)16時〜16時55分に放映されました。
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場 所
TEPIAホール(東京・青山,地下鉄銀座線「外苑前」下車,徒歩4分)
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主 催
(社)電気学会 電力・エネルギー部門,日本経済新聞社
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協 賛
文部省(平成10年度 文部省科学研究費補助金「研究成果公開促進費」 研究成果公開発表(B))
電気事業連合会
(社)日本電機工業会
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参加者数
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準備体制
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顧 問
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河津誉四男(総務副会長)
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尾崎 之孝(総務理事)
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石井 彰三(東京支部長)
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実行委員会
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委 員 長
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横山 隆一(電力・エネルギー部門長,東京都立大学)
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副委員長
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仁田 旦三(副部門長,東京大学)
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村岡 泰夫(副部門長,電気学会)
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委 員
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梶 文雄(部門総務担当,東京電力)
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高木 洋隆(部門会計担当,中部電力)
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奈良 宏一(部門監事,茨城大学)
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甲斐 隆章(部門委員,明電舎)
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立石 裕(部門委員,電子総合研究所)
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水野 公博(部門委員,古河電気工業)
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特別委員
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鈴木 浩(三菱電機)
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堀 洋一(東京大学)
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盛田 昭彦(日本経済新聞社)
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幹 事
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中島 達人(部門委員,東京電力)
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田垣 功昭(電気学会)
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出演者
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総合解説
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パネリスト
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堀 洋一(東京大学)
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兼近 直美(主婦)
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鈴木 浩(三菱電機)
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蘆立 修一(東京電力)
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堀口 規昭(古河電気工業)
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岩船由美子(東京大学)
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講 演
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総合司会
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13:00〜13:30
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ビデオ上映「ルーシーの挑戦 エネルギー100万年の旅」
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(日本電機工業会 製作)
開演前までの間にビデオを上映しました。約100万年前の「火」の発見から現在に至るまで,人類がどのようにしてエネルギーと関わってきたかを紹介しました。
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13:30〜15:00
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パネルディスカッション「四方津家の『地球温暖化対策〜私ならこうする』」
四方津(しおつ)家のお茶の間で夫婦が地球温暖化について話しているところに,ご近所の政治家,電力会社の人,工場の人,学生が立ち寄って,夫婦の素朴な疑問に答える形で,それぞれの立場から地球温暖化対策をわかりやすく解説しました。また茅 陽一 慶応大学教授が奥さんのお父さん役で登場し,総合解説を行いました。(パネルディスカッションの模様はこちら)
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15:10〜15:50
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講演「気象とエネルギー」
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平井信行(日本気象協会 気象予報士,NHK「おはよう日本」お天気キャスター)
気象予報士の平井信行さんに講演をしていただきました。気温の高温化は90年台に入って顕著になっており,エルニーニョ現象とともに,地球温暖化の影響が考えられるとのことでした。気象の変化という違った観点からも,地球温暖化を考えていく必要性を認識させられるものでした。
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15:50〜16:30
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エネルギークイズ
パネルディスカッション,総合解説,講演の内容をふまえて,エネルギーに関する問題をクイズとして出題しました。参加者の方々は,楽しみながらクイズに取り組んでいたようです。中には全問正解の方もいて,エネルギー問題への関心の高さがうかがえました。
以 上