エコロジカルな防災・環境保全の再生−日本から世界へ−概要

 “最高の技術は最良の緑環境とのみ共生する パウル ミュラー(1980)”
新しい工学系の発達によってより便利で効率的になってきた我々の生活環境をさらに持続的に健全に維持するためには、いかに生きた構築材料を使い切るかが今後の課題である。
本物の防災・環境保全林の形成について国内外さらにボルネオ、アマゾン、中国などの具体的な成果をもとに共通の理解として、エンジニアリングと共生したエコロジカルな森つくり、その成果を日本から世界に発信したい。

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更新日 2006年1月10日
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