IH炊飯器についてもっとしりたいニャア


おんなのこ周波数(しゅうはすう)の電気(でんき)コイルに流(なが)れると、」
  • 周波数(しゅうはすう)
  • 電気(でんき)磁気(じき)が波(なみ)のように変化(へんか)するときの波(なみ)の数(かず)のことです。

    もっとくわしい説明をみる→電気(電界)磁気(磁界) 周波数

  • コイル
  • 電気(でんき)をとおす金属(きんぞく)のほそい棒(ぼう)をぐるぐるにまいたものです。電気(でんき)磁気(じき)にかえてほかのものへ伝(つた)えるときに使(つか)います。

おんなのこイルが電磁石(でんじしゃく)となって、コイルのまわりに磁力線(じりょくせん)ができるのよ。」
  • 磁力線(じりょくせん)
  • 磁石(じしゃく)のまわりに鉄(てつ)の粉(こな)をまくと、磁力線(じりょくせん)にそって鉄粉(てっぷん)が線(せん)をえがきます。

    もっとくわしい説明をみる→磁石、磁力線

おんなのこら、みて!

ちょうど磁力線(じりょくせん)の通り道(とおりみち)に炊飯器(すいはんき)の内釜(うちがま)があるでしょ。 」

断面図(だんめんず)

みてみると…

おんなのこのとき、内釜 (うちがま)の中では、うず状(じょう)の電気(誘導電流(ゆうどうでんりゅう)が流(なが)れるのよ。」
  • うず電流(誘導電流(ゆうどうでんりゅう)
  • 金属(きんぞく)磁気(じき)があたって強(つよ)くなったり弱(よわ)くなったりしたとき、金属(きんぞく)電気(でんき)が流(なが)れます。

    この電流(でんりゅう)は、水をかきまぜてできるうずのような形をしています。

おんなのこず状(じょう)の電気(でんき)が内釜(うちがま)に流(なが)れると、ぶつかったり、まさつがおきたりして、熱(ねつ)を発生(はっせい)して熱(あつ)くなるのよ。」
  • まさつ
  • (もの)と物がぶつかったときに、こすれることをいいます。

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